今回紹介するキャップは登山やトレイルランニング、そして自転車やゴルフまで様々なアクティビティで使いやすくデザインされています。そして日本人の顔に合うようにそれぞれのパーツをデザインしているので普段使いにもおすすめです。そんな山旅のライトウィトコンパクトキャップを紹介します。
今回紹介するこの山旅のライトウェイトコンパクトキャップは、こんなキャップがあったらいいのにの全てを詰め込んだデザインに仕上げています。そんなそれぞれの特徴について1つずつ丁寧に紹介をしていきます。
羽のように軽くかぶっていることを忘れてしまう
登山だけでなくトレイルランニングにも使用できるキャップにするために、とにかく余計なものを一切省き、それでいて普段使いもしやすい軽量なキャップに仕上げています。重さは37gで、トレイルランナーに人気のパタゴニアのダックビル・ショーティ・トラッカー・ハットの62gと比べても約半分の重量です。
コンパクトにしてポケットにしまっておける
登山においては樹林帯などで暑い時や、休憩時にキャップを取り外すシーンがあります。これは登山に限らずトレイルランニングや自転車、ゴルフなどのアクティビティでも同様です。
取り外した後のキャップを素早く折りたたんでコンパクトにすることができるので、ズボンのポケットやサコッシュ、ザックのサイドポケットなどに収納しておくことができます。そしてコンパクトにした後も折り目がつきづらいのも山旅ライトウェイトコンパクトキャップの特徴です。
吸水性に優れ素早く乾く万能な素材
汗をかくようなアクティビティでは頭からの汗が目に入ったり、顔に滴ることで集中力を欠くことが懸念されます。山旅のライトウェイトコンパクトキャップに備わっている汗止め素材は、吸水性に優れ自重に対してたくさんの汗を吸い上げてくれます。
暑い時には冷たい水でキャップをバシャバシャと洗い、キャップを絞ってまた被れば頭全体をひんやりさせることもできます。吸水性に優れ素早く乾く万能なキャップです。
風に飛ばされづらい立体構造とフィット感
頭に沿うようにデザインされた5パネルを採用しているため、ヘルメットをキャップの上からかぶることができます。これは登山や自転車などで有効です。
この立体構造を採用しているため突風が吹いても風に飛ばされづらく、シンプルなサイズ調整機構で、後頭部に設けられたストラップで瞬時にサイズ調整が可能です。強い風でも安心してかぶり続けられるキャップです。
ワンサイズ展開で男女兼用
頭の小さい方から大きい方までかぶることができるデザインです。頭周りは50〜60cmまで対応しており、ストレッチバンドで頭に柔らかくフィットします。
日本人の顔の形に合うデザイン
日本人の顔は顔の比率が横1に対して縦が1.36が平均顔の比率です。これは東アジアでは一番丸顔が多いとされており海外の面長向けのキャップをかぶるとどうしても似合わないという方も多いと思います。これはつばの横幅のサイズに問題があり、このサイズを大きくすることで様々な日本人の顔に合うキャップを作ることができます。
山旅ライトウェイトコンパクトキャップは、広めのツバを採用し普段使いもしやすいデザインに仕上げています。
ツバは短く視界を確保
自転車向けのキャップのツバは短く設計されています。これには理由があり必要最低限に日差しを遮りながら、ツバが短いことで目の視界を遮らないデザインになっています。この自転車向けのキャップから着想を得て、日差しを遮り、視界をしっかりと確保した短めのツバを採用しました。
頭皮を紫外線からしっかり守る素材
全てがメッシュのキャップのメリットはとにかく通気性に優れ涼しいことですが、標高が高い場所でかぶるキャップとしては強い紫外線で頭皮にダメージを起こしやすいです。そのようなことがないようにUPF50+++を備えたUVカット機能の素材を採用しました。頭の中が蒸れないように左右は柔らかなメッシュ素材です。
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