耐水圧とは
耐水圧と言って生地に染み込もうとする水の力を抑える性能の数値があり、登山用レインウェアにおいては耐水圧20000mm や10000mm というのが多く見られる。耐水圧300が小雨程度、10000で大雨、2万ともなると嵐のような気候でも耐えることができると覚えておくと良い。生地裏側まで水を通さないことを防水と呼び、完全という言葉はウェアの場合は使用しない。
耐水圧と言って生地に染み込もうとする水の力を抑える性能の数値があり、登山用レインウェアにおいては耐水圧20000mm や10000mm というのが多く見られる。耐水圧300が小雨程度、10000で大雨、2万ともなると嵐のような気候でも耐えることができると覚えておくと良い。生地裏側まで水を通さないことを防水と呼び、完全という言葉はウェアの場合は使用しない。