山ごはんとは
山で調理を行い楽しむ食事を総称して山ごはんと言う。山ごはんを作るためには軽量なクッカーや燃料、ストーブなどを持ち歩き、パスタやお米、スープなどを作って多くは山の頂上で食事を行い景色を楽しみながらお腹を満たす楽しみがある。山ごはんは山で作った食事をさす場合もあるが、景色を楽しむことや山で調理をすることや準備してきた登山用の道具を使用することなど普段とは異なった楽しみがありそれらを総称し山ごはんという場合もある。燃料の種類も固形燃料やガスなどがありそれによって火力も異なる。クッカーにも底が深いものからフライパンのような形状のもの、またミニマルでコンパクトなものまで様々で、これらの道具の違いによって楽しむ山ごはんも異なる。軽量化に特化する場合はアルファ米やフリーズドライなどでお腹を満たす目的をメインに食事を準備する人が多いが、これを山ご飯と言うかは人によって異なるだろう。
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